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ニンテンドーDSネオジオ(NG)エミュレータ

NeoDS

NEOGEO ROM吸出しはケースを開けて基板を取り出す必要があるため
他のハードに比べてハードルが高いですが、当時ン万円もしたNEOGEOソフト
今はお手頃価格になっているので極めてチャレンジしたいね。

Universe BIOS(Uni-Bios) がある方は「BIOS 設定」や「チート」が可能になるようです。
また、拡張RAMパック ( 3in1ExpansionPack, GBA Expansion Pack など) は
拡張キャッシュとして使用できるようですが、どの程度効果があるかは不明。

準備 :   ※DSマジコンを起動できる環境が必要です
1. NeoDS ダウンロード
2. ダウンロード後、解凍し「NeoDsConvert」フォルダにROMライタ等で吸出したNG ROM(.zip)
   及びBIOS(neogeo.zip)をコピー
3. コマンドプロンプトを立ち上げ
   「NeoDsConvert.exe -bios[5~7] [ファイル名(拡張子なし)] 」
   を実行
4. 変換出力されたNG ROM(.neo)と「NeoDS.nds」をmicroSDルートにコピー
   (ファイル名変更可)
5. ニンテンドーDSを起動し、「NeoDS.nds」を実行後、NG ROM選択

操作方法 :
DSボタン割当
実機相当ボタン
A
A
B
B
X
C
Y
D
L
Pause
R
Select
START
Start
SELECT
Coin
十字キー
↑↓←→

オプション設定 : 下画面
・Load Rom
Select Rom 決定:Start, [Cancel]:タッチ
Audio X(ON), □(OFF)
・Screen Off
・Input
A,B,X,Y,L,R,Start,Select DSボタン割当
A,B,C,D,Start,Selct,Coin,Pause 実機相当ボタン
[Back]:タッチ
・Save  :  オプション設定保存
・Video  :  Normal/Scaled
・CPU Clock  :  Normal/Slower

Universe BIOS 設定画面 : ROM選択時「A+B+C」押しながら「Start」
・REGION SETUP    ( JAPAN/U.S.A./EUROPE, ARCADE/CONSOLE )
MAIN BIOS REGION SETUP Region: A:JAPAN/B:USA/C:EURO
Mode: A:ARCADE B:CONSOLE-AES
・GAME SOFTDIP SETTINGS    ( A-B:SET/D:DEF/C:EXIT )
PLAY TIME 00m00s-59m59s
CONT. TIME 00m00s-59m59s
CONTINUE INFINITE/WITHOUT/01 TIME-99 TIMES
PLAY 8 OUT-22 OUT
CONTINUE 1P 8 OUT-22 OUT
CONTINUE 2P 8 OUT-22 OUT
DEMO SOUND ON/OFF
CREDIT ON/OFF
・GAMECART CRC CHECK    ( CALCULATING.. (C) TO ABORT )
( DONE... BUTTON (C) TO EXIT )
GAMECART CHECK ID=0000-9999
ROM Region : (-------)/(not Used)  (--)/(OK)
ROM Bank 0 : (-------)/(not Used)  (--)/(OK)
ROM Bank 1 : (-------)/(not Used)  (--)/(OK)
ROM Bank 2 : (-------)/(not Used)  (--)/(OK)
ROM Bank 3 : (-------)/(not Used)  (--)/(OK)
・JUKEBOX PLAYER    ( A:PLAY B:STOP D:FADE C:EXIT ←:音量- →:音量+ )
CURRENT CODE: 0x0000-0xFFFF
・PLAY GAME [-AES-]

チート[In Game Menu] : ゲーム中「Start+Select」か「START+A+B+C」
・THE CHEAT DATABASE    ( A:SET B:RESET C:EXIT )
各項目 X(ON), □(OFF)
・DEBUG DIP SETTINGS    ( A:SET B:RESET C:EXIT )
DIP1 1-8 0, 1
DIP2 1-8 0, 1
・PATCH MEMORY    ( A:ADD B:MINUS C:EXIT )
WR 0x00-0xFF
MEMORY 0x000000-0xFFFFFF
・SOFT REBOOT SYSTEM  :  ゲームリセット
・MAIN MEMORY VIEWER    ( C:EXIT )
・VIDEO RAM VIEWER    ( C:EXIT )
・MENU COLOR CHANGER    ( A:ADD B:MINUS C:EXIT )
SET 0-E
RGB 000-FFF
RGB 000-FFF
RGB 000-FFF
RGB 000-FFF

関連記事 : 
カメレオンUSB という名のROM吸出し機

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ニンテンドーDSPCエンジン(PCE)エミュレータ

NitroGrafx

今までDS用PCEエミュはSLOT-2マジコンや拡張パックが必要だった上
ゲームスピードもスローで遊べるだけマシという状況でしたが、
NitroGrafxは実機並みにプレイできる!
まだ動くタイトルは少ないですが何と CD-ROM²SUPER CD-ROM² にも
対応しています。

準備 :   ※DSマジコンを起動できる環境が必要です
1. NitroGrafx ダウンロード
2. ダウンロード後、解凍し「NitroGrafx.nds」(ファイル名変更可)
   ついでに「NitroGrafx」というフォルダ(これが無いとセーブできない)を作成して
   microSDルートにコピー
3. ROM吸出し機などでデータ化したPCE ROM(.pce) をコピー(フォルダにまとめることも可)
4. ニンテンドーDSを起動し、「NitroGrafx.nds」を実行後、PCE ROM選択
※ CD-ROM², SUPER CD-ROM² ソフトをプレイするには予め吸い出した
    システムカードROMをmicroSDにコピーしておく必要があります。
    L+Rを押し「Load Hucard」→システムカード選択→再度L+Rを押し「Load CDROM」選択

操作方法 :
DSボタン割当
実機相当ボタン
A
I ボタン
B
II ボタン
X

Y

L+R
オプション設定表示
R
ゲーム早送り (本当に効くのかは不明)
START
スタート
SELECT
セレクト
十字キー
↑↓←→

オプション設定 : 下画面 L, Rでタブ切替え
・×  :  ゲームに戻る
・File  :  ファイル操作
Load Hucard HuCARD ROM 選択
Load CDROM CD-ROM², SUPER CD-ROM² 選択
Load State どこでもロード
Save State どこでもセーブ
Save Settings オプション設定保存
Eject Game ゲーム終了
Power On/Off 電源オン, オフ
Reset Game ゲームリセット

・Options  :  オプション設定
Controller B autofire: Bボタン連射 Off/On/With R
A autofire: Aボタン連射 Off/On/With R
Controller: コントローラ切替 1P/2P
Swap A-B A, Bボタン切替 Off/On
Use R as FastForward: Rボタンで
ゲーム早送り
On/Off
Display Display: 画面表示切替 Scaled to fit/to aspect/1:1
Scaling: チラつき防止 Flicker/No Flicker
Gamma: ガンマ(≒輝度)調整 1-5
Color: 色調補正 5-1
Disable Background: 背景無効化 Off/On
Disable Sprites: スプライト無効化 Off/On
Machine Region: 地域識別 US/Japan
Machine: 使用ハード指定 Auto/Super CDROM/
CD+Arcade
Bios Settings Use BIOS: Auto/Off
Select Bios 任意のBIOS選択
Fake Spritecollision: スプライト処理 On/Off
Settings Speed: ゲームスピード Normal/Fast/
Max/Slowmo
Autoload State: 自動ロード Off/On
Autosave Settings: 自動セーブ Off/On
Autosave BRAM: 自動(通常)セーブ Off/On
Autopause Game: オプション表示時
ゲーム一時停止
On/Off
Powersave 2nd Screen: ゲーム中 下画面
非表示
On/Off
Emulator on Bottom: ゲーム 下画面表示 Off/On
Debug Output: デバッグ出力 Off/On
Autosleep: オフタイマー OFF/5min/10min/30min

・About  :  コントローラ設定確認
NitroGrafx
NEC PC-Engine/TurboGrafx16 emu
B: Button2
A: Button1
Start: Start button
Select: Select button
DPad: Move character

関連記事 : 
DSマジコン ってどうよ?
カメレオンUSB という名のROM吸出し機
CD-ROM, DVD-ROMソフトバックアップ

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最新ゲームからレトロゲームハードまでイチオシを紹介!
さて、今回のお題は…

ビーボール (BE BALL)

ハード PCエンジン
メーカー ハドソン
発売日 1990/3/30
価格 \5,200
ジャンル アクション
パズル
4種のボールを同色のプレートに置いていくアクションパズルゲーム。

ボールは敵を倒す・壁を壊すの武器になり、敵から身を守る防具にもなる1個2役。
各面は1画面構成で判りやすく、普通にプレイすればサクサク進めるが
実は敵を一度も倒さず、タイム表示が青い間(50秒以内)にクリアすると、
ボーナスステージへ行くために必要なダイヤが多くもらえる。

これを頭に入れてプレイすると格段に難易度が上がり、敵の行動パターンや
各ボールの特性を把握していないと序盤のステージでも苦戦を強いられる。

このハイリスクハイリターンの難易度設定を各面で
ユーザー自身が判断して決められるゲームシステムが秀逸。

Wiiバーチャルコンソール(VC) でも配信されているので
ぜひとも一度プレイして頂きたい一本。

Wii-VC版  :  ハドソン BE BALL

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