昨今、何かと風当たりの強いマジコン。
古くはスーファミの時代に言われるようになった気がしますが
DSマジコンは新型や亜種が多数存在していて、
何がどうなのかよく解らない状況になってます。

おおよそ大別すると以下の通り↓

・R4 / M3 Simply 系     DSマジコンの代名詞、SDHC非対応など他のマジコンに比べると機能は劣るが   Homebrew, スキン等の対応性はピカイチ

・DSTT / TTDS 系     R4にSDHC対応させた感じ、R4に準ずるモノは大概OK   フォルダ2階層まで認識

・M3 DS REAL / M3さくら 系     拡張パックにより強力なGBAとの連動 (GBAチート対応など)、PDA機能あり   ファームウェアの対応も速いが、ただ起動はもっさり

・Supercard 系     GBAエミュ搭載のDSTWOなど、他のマジコンに先駆けた機能を搭載する   ファームウェアの安定感は定評があるが、日本語対応は遅め

・Acekard 系     消費電力が低く、非公式ファームウェアとの親和性は高い (^.^;   特定の日本語は文字化けする可能性あり

・EZ-Flash 系     本体より拡張パック「3in1 Expansion Pack」の方がメジャー   他のマジコンの機能は概ね搭載

・上記 系統以外     CycloDS, NSP, iPlayer など

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